「ナンバーズ」最終シーズン
アメリカのミステリーTVドラマ“Numbers”は第6シーズンで終了。
DVDを買って最終回を見た。
2人の兄弟のうち1人が結婚してイギリスの大学にパートナーとともに着任して去る、というのが最終回。
銃を奪われた兄のFBI捜査官が銃を取り戻すのに協力するのが2人の最後の共同作業となった。
疎遠がちだった兄弟が捜査協力していく中で兄弟の絆を気づいていき、父と兄弟2人の3人家族の和気藹々な姿を見るのが楽しかった。
終わってしまって本当に名残惜しい。
アメリカのミステリーTVドラマ“Numbers”は第6シーズンで終了。
DVDを買って最終回を見た。
2人の兄弟のうち1人が結婚してイギリスの大学にパートナーとともに着任して去る、というのが最終回。
銃を奪われた兄のFBI捜査官が銃を取り戻すのに協力するのが2人の最後の共同作業となった。
疎遠がちだった兄弟が捜査協力していく中で兄弟の絆を気づいていき、父と兄弟2人の3人家族の和気藹々な姿を見るのが楽しかった。
終わってしまって本当に名残惜しい。
数年来取り組んでいた論文に対して否定的な評価が下り、却下された。
覚悟はしていたものの、やはり辛い。
気を取り直して新たな道を探るべきなのかもしれないが、正直もう疲れた。
昨日近くのデパートの食品売り場に行った。
肉売り場に「福岡産」と書かれた牛肉が置いてあった。
福岡に年数回帰省するが、佐賀牛とか鹿児島黒豚とかはよく見る。
が、「福岡」産の牛肉というのは初めてお目にかかった。
ここでも東京でも福岡でもそんな表示の牛肉は見たことはない。
福岡で畜産してたっけ?
福岡のどこで育てられた牛なのだろうか???
思わず「偽装」という2文字が浮かんでしまった。
今度見つけたら福岡の具体的な地名を店頭で聞いてみようと思う。
勤務先で授業受講に関するトラブルに数件対応した。
受講に関して原則があいまいなとき、長のつく人たちがある種の「柔軟な対応」を要求することがある。
そのような「柔軟な対応」要求には裏事情がだいたいある。
そのようなことのしわ寄せは何も知らされない授業担当教員やそれらの人々の間に立たされた教員に来る。
上層部が崩壊するとモラルもへったくれもなくなるのは去年の地震で見てきた。
筋を通すということが崩壊する。
それは上層部の人たちがパニック状態になって筋が通せなくなるからだ。
そして責任は上層部ではなく直接対峙させられた人々に負わされることになるわけだ。
以下の記事に書かれた出来事もそのようなパニック状態の反映だろう。
・「顧問料 1人月90万円 東電、震災以降26人に支給」東京新聞 2012年4月18日 朝刊http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012041802000123.html
・「東電が震災後も月90万円の顧問料」産経新聞 2012年4月17日http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120417/plc12041718580021-n1.htm
・「放射性物質検査で独自基準『設けないで』 農水省 業界に要請」日本経済新聞2012年4月21日 http://www.nikkei.com/news/latest/article
/g=96958A9C93819695E0E3E2E0938DE0E3E2E6E0E2E3E09180EAE2E2E2
・「食品自主検査『国基準で』 農水省通知 小売り現場戸惑い」東京新聞2012年4月21日夕刊http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012042102000240.html
・「食品検査、独自基準やめて…農水省が通知」読売新聞2012年4月12日http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120421-OYT1T00415.htm
・「食品の自主検査、国の基準で 農水省が通知」東京新聞 2012年4月21日http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042101001562.html
・「放射性物質:民間も国基準で…農水省 食品業界などに通知」毎日新聞2012年4月21日http://mainichi.jp/select/news/20120421k0000e040185000c.html
・「食品の放射能検査『独自基準やめて』 農水省が通知」朝日新聞2012年4月21日http://www.asahi.com/politics/update/0421/TKY201204200862.html
・「東日本大震災について~食品中の放射性物質に係る自主検査への対応に関する通知の発出について~」農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/120420.html(食品中の放射性物質に係る自主検査における信頼できる分析等について (平成24年4月20日付け24食産第445号農林水産省食料産業局長通知)(PDF:442KB) http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/pdf/240420kyokuchou.pdf)(食品中の放射性物質に係る自主検査における信頼できる分析等について (平成24年4月20日付け24食産第445号農林水産省食料産業局食品小売サービス課長・食品製造卸売課長通知)(PDF:252KB)http://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/ryutu/pdf/240420kachou.pdf)
昼から会議3つ、ミーティング1つ、試験の指示、研究報告提出、合間に学生相談、と次々と何かをしていた。
学内を歩いているだけで、今日の歩数は久々に9000歩を超えてあと少しで1万歩だった!
数年来取り組んできた論文を必要書類とともに審査予定の大学に送った。
審査に値すると認められるかどうか結果待ちだ。
とにかく第一段階は終わった。
審査可能なら次の段階へ、却下なら論文提出はあきらめて本として出版することを考えようと思う。
約20年間の研究のまとめとなったが、改めて見てみると意外と寄り道することなく一本道を歩んできたのだなと思う。
紆余曲折あったが、ずっとこの研究を続けることができてよかった。
昨日は入学式と大学院後期課程オリエンテーション、留学生の日本語プレースメントテスト、今日は大学院前期課程オリエンテーションがあった。
例年は入学式2日目はキャンパスに人が溢れているのだが、今日は閑散としていた。
建物内でオリエンテーションがあるのか、それとも何か他の理由があるのか。
新年度開始という実感が湧かないほどの閑散さだった。
昨日は前にお願いしていた論文に関する連絡があった。
それと、これも前に話のあった学会からの依頼仕事の連絡もあった。
今日は先月話を伺っていたプログラムの調査結果の報告を聞いた。
続きの調査協力と実働を求められたが、今は手一杯で口利きが限度だ。
依頼が重なるときは重なるものだ。
とはいえ、1日に費やせる時間は限られている。
若い頃とは違って、できないことは静観し放置しておくというのができるようになってきた。
科学研究費の支払い請求書提出が今日締切だったので、午後から作業を始めた。
ところが、まず使った予算を調べるために大学の会計処理システムに入ろうとしたら、何回もパスワードが拒否された。
あげくに赤い画面に変わってアクセス拒否されてしまった。
管理部門に電話してアクセス拒否解除してもらうこと2回。
パスワード行方不明のため、初期パスワードに戻してもらった。
やっと科研書類ページに入ろうとしたら、またまたパスワード拒否。
数回拒否の末、こちらは何とかヒットして入れた。
が、今度はマニュアルと違う画面が出てくる。
マニュアルにあるダウンロードがない!
同僚の先生2人に教えてもらって何とか入力できた。
所用時間2時間超でプリントアウトしたら2ページの書類になった。
1ページにつき1時間の労力だった。
twitterを読んでいたら震災発生時の官邸内部の証言記事を見つけた。
大学教員も電力会社も上層部の技術的な専門知識がどの程度なのか、事故時に政府中枢に本物の「専門家」がいなかったのではないかと疑っていたが、やはりそうだったようだ。
電力会社というのはGoogleのようなエンジニア集団の組織というわけではない。
子供の頃、電力会社の本店の人とやらがどれほど威張っていたか見ていた。
本店の人たちは発電所や変電所の人たちを「現場の人」と蔑視する傾向にあった。
本店勤務なら栄転、支店勤務ならまあまあ、発電所や変電所勤務だと左遷のように見ていた。
出世する人は本店と支店を行き来していた。
技術系の部署は一段低く見られていた。
出世する人は技術系部署以外に配属される人だった。
だから、技術系出身で社長、副社長になる人はまれだった。
また、大卒でないと管理職の上のほうにはなれないというのもあった。
会社内はものすごい階級社会だった。
備忘禄として記事の一部を引用しておく。
●たぐりよせる記憶 福島原発事故 その時私は[3.11~]内閣審議官 下村健一さん(51)
(東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/oneyear/120311-1-2.html)
・とにかく早く電源車をかき集めないといけない。首相執務室にホワイトボードを持ち込んで、秘書官たちが手分けして電話して「インター通過」とか、どんどん書き込んだ。菅さんも携帯電話でどこかに電話して「必要な発電機の重さと大きさはどれぐらいなんだ」と。何で総理にそんなこと聞かせてるんだ…と思っ
た。でも、専門家の人たちに「これってどうなってるの」と聞いても、「はい」って返事はするけど、固まって動かない。
仕方ないから僕が近くに行って「あなたの持ってる携帯電話を左手に持って、右手でボタンを押して相手の人にかけてください」と言うと、動きだした。これ、本当の話。こういうのが頭が真っ白って言うんだと思った。
・組織としての備えがないから、電源車の用意さえ官邸が判断を重ねていったんです。
・1号機の爆発は、テレビをつけたらあの映像です。「爆発しないって言ったじゃないですか!」って、菅さんが班目さん(班目春樹・原子力安全委員長)に言ったら、これは映画かって思うくらい頭を抱えて。人生で一番ショックなシーンでした。この人が日本の最高権威なのかと。
・専門家は何を聞いても、ふにゃふにゃしか言わない。菅さんから目をそらす。そんな中で唯一、明言していたのが「爆発は起きません」だったんです。
・原子力を扱う人間にストレステストを課さなきゃだめです。スペースシャトルの乗組員は、想定外の状況で抜き打ちのトレーニングを受ける。今度何かが起き
たとき、今の原子力技術のトップたちはまた何もできないだろう。一年たって強調しておきたいのは、「人間」の問題は何も解決していないということです。
3月11日の地震と津波と原発事故からまもなく1年。
あの日、職場のある建物前の駐車場で教職員と学生数十人が地震の揺れがおさまるまで立ちすくんでいた。
近くの黒いビルがゆらゆらとこんにゃくのように揺れていた。
そのビルは解体され、今は空き地になっている。
自宅のリビングで毎朝測るガイガーカウンターは0.12μsv/h前後で下がることはない。
もはや放射性物質はこの地域に定着してしまったようだ。
ちなみに地震前は0.03μsv/hぐらいだったようだ。
結局「汚染状況重点調査地域」になったこの地域に住み続けるのは寿命を縮めることにつながる。
いまいる地域には仕事のためだけに住んでいる。
いつかは今住んでいる自宅を処分して、永住の地に買い換えようと思っていた。
早めに準備しておいたほうがいいかもしれない。
最近のコメント